コラム
バックパネルにはどんな種類があるの??~強みと弱みを知る~
こんにちは!
「記者会見バックパネル」の専門サイトです!
イベントシーズンを迎える時期になりましたが、バックパネルをご存知の方はいらっしゃいますでしょうか?
実際のところ、イメージの湧かない方が多いのではないでしょうか?
そもそも「日常生活では聞きなれない言葉だ」という人の方が多いと思います。
そこで、今日はこの話題です。
・記者会見バックパネルとは何なのか?
・バックパネルにはどんな種類があるのか?
以上の2点ついてご紹介いたします!
━━ 記者会見バックパネルはどこで使われるのか?
近年広報などの強化が盛んになったことでよく見かけるようになりましたが、バックパネルと聞いてどんなものかイメージの湧く担当者の方はまだまだ少ないのではないでしょうか??
一般的には「記者会見バックパネル」=「インタビュー用バックボード」を指すことが多いようです。
具体的に使われるシーンを挙げると・・・
・スポーツイベントなどで行う選手インタビュー
・各省庁、政党、官公庁などの記者会見
・販促イベントのイベント用背景壁
・インスタ映えブース(フォトスポット)
もちろんこの他にもたくさんあります!
いかがでしょうか?
テレビやSNSなどのメディアで見かけたことがあるかもしれない。という方!
実は知らないうちにバックパネルを見ていたかもしれませんね^^
デザインも様々で多いものから順に挙げると、
<1>格子柄
いわゆる市松模様/チェック柄です。どんなシーンでも使える汎用性の高さが人気の秘訣です。
<2>会社やブランドのロゴが入っているもの
大手企業や官公庁で使用されることが多いです。近年では企業同士やブランドとのコラボしたイベントやプロモーションの際に見かけます。
<3>商品写真が大きく掲載されているもの等
メーカーの新商品発表やイベントで使われます。モデルの方が参加される際の撮影パネルに使用されます。
上記3つが代表的です。
デザイン性豊かに作ることが出来るのもオリジナルのバックパネル作る魅力です。
━━ バックパネルにはどんな種類があるの?
ひとえにバックパネルと言ってもどんなものを作れば良いのか?
webサイトで調べてみてもたくさんの商品がありすぎてどれを選べば良いか分からないという場合もあるかと思います。
実際に私も専門外の物を購入する際にはイベントに割ける予算に対して価格・スペック等、選択肢が多すぎて結局どれを選べばよいか分からず無駄に時間がかかることがあります・・・
備品くらいスパっと決めて社内手続きを進め、イベントの準備を円滑に進めたいと思っているのですが予想以上に時間がかかるのが実情です。
そこで今日はゼンシンで扱っているバックパネルをランキング形式でお届けします!
それぞれの【使いやすさ】の観点からメリット・デメリットも記載しているので、「どんな仕様が良いか」迷っている方には必見です。
★第1位 エコノミー バックパネル
一番安価で作れるのがエコノミーです!サイズ展開は4種類!
安価なことから1度切りの使い捨て/とりあえず安くでバックパネルが欲しいという方に人気です。
☞メリット
・女性1人でも組み立てが出来る
・一般的に使われているスタンダードなタイプのイベント用バックパネル
・宅配で配送ができる
☞デメリット
・布製なので光に当たる所では本体が透けて見えてしまう
・納期が2週間程度かかる
・規格サイズでの製作になるため、自由度が限られている
★第2位 ファービー バックパネル
使用シーン:キューズモールのウエディングイベントにて(事例ページへ)
☞メリット
・オーダーメイドサイズで製作できるので、スペース/使いやすさに合わせて作ることが出来る
・故障知らずなので長期間繰り返して使える
・ファブリック素材ながらシワが無く、一枚布で製作できる
☞デメリット
・1人で組み立てのが難しい
・納期が2週間程度かかる
★第3位 フェニックス バックパネル
☞メリット
・素材のハリ感があり、バックパネルの中でも一番見栄えが綺麗
・カスタムでTVモニターや商品陳列用の棚を取り付けることが出来る
・特殊ラミネートを施しているので多少水がかかっても拭き取れる
☞デメリット
・素材にハリがあるため重量感がある
・高級仕様のため予算に合わないケースがある
ランキング、いかがでしょうか?
★詳しく商品スペックを見たいという方はコチラ→バックパネル一覧
★使用事例をhttp://sugoi-backpanel.jp/product/見たいという方はコチラ→事例一覧